本人からの相談 – ページ 11 – 過払い金回収の実例・現状のご紹介

事例

178

消費者金融大手３社からの借入の返済が苦しくなり、弁護士に過払金の調査も含めて任意整理の手続きを依頼。調べてみると３社で８０万円ほどあった借入は０円になり、逆に２００万円近くの過払金を回収。

兵庫県在住Ｋさん ( 女性・40歳代 )

返済中

解決時期	令和5年7月
取引期間	2004年～2022年

回収金額

197万円

結果

貸金業社名	依頼前の残債務	調査、交渉の結果	取引期間
アイフル	15万円→	105万円の過払い金	19年
アコム	25万円→	72万円の過払い金	19年
プロミス	39万円→	20万円の過払い金	19年

事例

177

完済したレイクと債務が残っていたアイフルに過払金調査。レイクは１４５万円の過払金、アイフルは残っていた債務がなくなりさらに２００万円の過払金を回収。

大阪府在住Ｔさん ( 男性・50歳代 )

返済中

解決時期	令和5年7月
取引期間	2004年～2022年

回収金額

345万円

結果

貸金業社名	依頼前の残債務	調査、交渉の結果	取引期間
レイク	0円→	145万円の過払い金	18年
アイフル	15万円→	200万円の過払い金	19年

事例

176

昭和５０年代から４０年以上取引を継続していたプロミスについて、過払金の調査をご依頼いただきました。弁護士が過払金の有無や額を調査すると、１０００万円を超える過払金があることが判明。ただし、取引の分断や貸付停止の問題で過払金が少なくなる可能性があり、その点を踏まえて１０００万円で解決しました。

京都府在住Ｔさん ( 男性・70歳代 )

完済

解決時期	令和5年6月
取引期間	1979年～2022年

回収金額

1000万円

結果

貸金業社名	依頼前の残債務	調査、交渉の結果	取引期間
プロミス	0円→	1000万円の過払い金	46年

事例

175

消費者金融とクレジットカード会社計４社に対し、完済した後に過払金の請求をした事案。取引の期間はいずれも２０年前後で、回収額は合計１０００万円超に。

兵庫県在住Ｒさん ( 男性・50歳代 )

完済

解決時期	令和5年6月
取引期間	1996年～2021年

回収金額

1038万円

結果

貸金業社名	依頼前の残債務	調査、交渉の結果	取引期間
プロミス	0円→	135万円の過払い金	21年
アイフル	0円→	505万円の過払い金	18年
セディナ	0円→	290万円の過払い金	24年
ポケットカード	0円→	108万円の過払い金	26年

事例

174

１５年以上キャッシング取引をしていたオリコについて、ショッピング利用も止めたタイミングで過払金調査・請求を弁護士に依頼。調査すると４４万円の過払金が発生しており、交渉で回収した事案。

大阪府在住Ｋさん ( 男性・50歳代 )

完済

解決時期	令和5年6月
取引期間	1999年～2016年

回収金額

44万円

結果

貸金業社名	依頼前の残債務	調査、交渉の結果	取引期間
オリコ	0円→	44万円の過払い金	18年

事例

173

９年前に完済したオリコのキャッシング取引で、１７３万円の過払金が発生し回収できた事例。

大阪府在住Ｂさん ( 男性・70歳代 )

完済

解決時期	令和5年6月
取引期間	1995年～2013年

回収金額

173万円

結果

貸金業社名	依頼前の残債務	調査、交渉の結果	取引期間
オリコ	0円→	173万円の過払い金	19年

事例

172

ニコスと年利１８．９％でキャッシングリボ取引を継続。利率はそれほど高くないものの、２５年間取引していたため、５０万円近くの過払金を回収。

大阪府在住 Tさん ( 男性・70歳代 )

完済

解決時期	令和5年6月
取引期間	1997年～2022年

回収金額

48万円

結果

貸金業社名	依頼前の残債務	調査、交渉の結果	取引期間
ニコス	0円→	48万円の過払い金	26年

事例

171

株式会社エヌケーシー（旧日本海信販）から７２万円の過払金を回収。取引開始は１９９８年であるものの、途中に５年ほどのブランクがあり、そのことも考慮して過払金の和解額について交渉をした事案です。

京都府在住 Oさん ( 女性・70歳代 )

完済

解決時期	令和5年6月
取引期間	1998年～2022年

回収金額

72万円

結果

貸金業社名	依頼前の残債務	調査、交渉の結果	取引期間
エヌケーシー（旧日本海信販）	0円→	72万円の過払い金	25年